服選びに失敗したら、捨てずにリサイズ

ミシンを使わない、簡単な手縫い方法

服のリサイズと聞くと、ミシンで細かい作業を要したり、失敗出来ないと思うかもしれません。

しかし、そこまで慎重にならずとも大丈夫です。
ご家庭にある伸縮性のない糸でも、きちんと服に馴染む方法があります。

それは、「サイズを縮めたいところを5mmだけ縫う」という技。

服をきちんと着るため、上着は下に、ズボンは上に引っ張りますよね。

普通の糸できっちり端から端まで縫うと、そこだけ服の動きが制限されてしまいます。

ですので、脇腹や袖口、腰周りをリサイズする際には5mmだけ縫い、間を10mm弱開けてから、また5mm縫いましょう

ゴム素材やストレッチ素材を縫う際は通販や手芸のお店で、伸縮性のある糸を買いましょう。
一つ用意しておくと何着もリサイズできますので、損はいたしません。

この糸を使う際は、端まで本返し縫いをして大丈夫です。
ただし、しっかり糸を引き絞ってはいけません。
少しゆるく縫うイメージで縫いましょう。

5mm縫いをしなくてもいい箇所

便利な5mm縫いですが、服によっては別の縫い方が良いものもあります。

最も代表的なのは、アームホールです。
キャミソールやノースリーブを着たときに、肩に乗る部分の名称です。

パーティードレスや重い素材のワンピースだと、アームホールだけで支えるため、強度が必要になります。
ですので、5mm縫いだと強度が足りません。

コツは簡単です。
衿から肩まで平行に延びている縫い目の部分、そこを縮めてまっすぐ丈夫に縫うだけです。

肩だけでいいので、ミシンを出す必要もないでしょう。
普通の糸を二本絡めて一本にすると丈夫になりますから、それで本返し縫いをすれば大丈夫です。

しっかりと縫っておくことで、外出先で片方だけ糸が切れた、なんてことも起こり得なくなります。

せっかく買った服です。
自分に合わせてサイズ変更する術を身につけて、思うがままにネットショッピングを楽しみましょう。


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